「世界金融に最も影響のある50人」、中国の習近平主席が2位に―米誌

Record China    2015年10月7日(水) 14時39分

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6日、米誌ブルームバーグ・マーケッツは第5回「世界金融に最も影響のある50人」を発表した。トップは米連邦準備理事会のイエレン議長、2位は中国の習近平国家主席だった。写真は習主席。

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2015年10月6日、米誌ブルームバーグ・マーケッツはこのほど、第5回「世界金融に最も影響のある50人」を発表した。トップは米連邦準備理事会(FRB)のイエレン議長、2位は中国の習近平(シー・ジンピン)国家主席、3位は米アップルティム・クック最高経営責任者(CEO)だった。環球時報(電子版)が伝えた。

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上位には5位に米著名投資家のウォーレン・バフェット氏、6位にオバマ米大統領などが入った。2位に選ばれた習主席について、同誌は「世界第2位の経済体を中国の指導者たちは正しくコントロールできるかどうか、全世界が注目している」と指摘した。

中国からは華興資本証券(チャイナ・ルネサンス・セキュリティーズ)の包凡(パオ・ファン)最高経営責任者(CEO)が22位、習主席の右腕で反腐敗運動を指揮する王岐山(ワン・チーシャン)中国共産党中央規律検査委員会書記が33位、不動産大手の万達集団の王健林(ワン・ジエンリン)会長が37位に入った。(翻訳・編集/大宮)

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