2015年10月5日、網易新聞によると、国慶節の連休を利用して東京に押し寄せている中国人観光客にある“特徴”が見られるという。

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1日から始まった国慶節の連休も、すでに折り返しを迎えている。今年は前年に比べて海外旅行に出かける中国人の数が36．6％増加しているという。彼らの目的地として人気なのは、日本、韓国、タイ、香港、台湾などのアジア圏だ。

連日、東京の各地で“爆買い”する中国人観光客を見ることができるが、男性陣の多くは“荷物持ち”や“荷物番”に回されるようだ。記事は、東京の街頭で大量のスーツケースのそばに座り込んで携帯電話をいじる男性の姿を写真付きで紹介している。「買い物に夢中の女性を男性が待ちぼうけ」という構図は、どこの国も変わらないのかもしれない。（翻訳・編集/北田）