「日本に行って何が悪い!」「どうして中国人はこれほどまで日本が好きなんだ?」=訪日中国人観光客の爆発的な増加に中国ネットが反応

Record China    2015年10月6日(火) 6時57分

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5日、今回の国慶節連休に日本を訪れる中国人観光客の数が爆発的に増加したとの報道に、中国のネットユーザーが反応を示している。写真は銀座を訪れた中国人観光客。

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2015年10月5日、今回の国慶節連休に日本を訪れる中国人観光客の数が爆発的に増加したとの報道に、中国のネットユーザーが反応を示している。

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中国国家旅遊局の発表によると、今月1日に始まった国慶節(建国記念日)の大型連休を利用して日本、韓国、タイなどを旅行する中国人観光客は爆発的な増加をみせており、航空券・鉄道・ホテルなどのオンライン予約サービス大手Ctrip(携程)のデータでは日本が初めて韓国、タイを抜き、渡航先ランキングの1位になった。日本を訪れる人の数は前年同期の2倍に達しているという。

この報道に対し、中国のネットユーザーからは「売国奴」「今年は抗日戦勝70周年記念の年だぞ」などと日本行きを非難する声が上がる一方、「同じ品物を買うにしても海外の方が安い!」「自分も日本に行って買いまくる予定」「どうして中国人はこれほどまで日本が好きなの?」「日本の商品は品質も実用性も国産品より上。我々が毎日口にする食べ物、安心できるものはどれくらいあるだろうか」「日本への旅行を非難するコメントに笑ってしまった。日中は国交を断絶したとでも言うのか?。日本に行って何が悪い」「中国の商品が日本に勝てる日が来れば、日本に行く人もいなくなる」などのコメントが寄せられている。(翻訳・編集/野谷

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