2015年10月2日、日本メディアによると、大阪維新の会代表の橋下徹大阪市長は1日、国政政党「おおさか維新の会」を結党することを発表した。この報道に、海外のネットユーザーがコメントを寄せている。

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維新の党を離党した大阪維新の会代表の橋下大阪市長は1日、大阪市内で記者会見し、国政政党「おおさか維新の会」を結党すると発表した。大阪選出が中心の国会議員15人が参加する見通しで、24日に結党大会を開く予定だという。「大阪都構想」の再挑戦などを掲げ、来月22日に投開票が行われる大阪府知事選、大阪市長選に臨む。

日本のニュースを扱う英語のニュースサイトでも報じられたこのニュースに、海外のネットユーザーがコメントを寄せている。

「それは良かった。橋下氏は市長を辞めた後にもまた新たなことをやるんだね」

「彼は悲しい人間だ。世界のどこにも彼の居場所を見つけることができない」

「お金の臭いがする！彼は辞任したり新たに始めたりの繰り返しだ。そして他の人間と同じように、言葉を並べ立てている」

「なぜ彼は立ち去って行かないんだ？」

「橋下氏はまだ政界にいるということだ。日本の制度はお笑い種だということだね」

「橋下氏は人種差別主義と外国人嫌いという文化によって生まれた人物だと思うが、彼が提案したアイデアの多くは好きだ」（翻訳・編集/蘆田）