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2日、韓国・聯合ニュースによると、現代・起亜自動車が米国最高級車種プレミアム高級セダン市場で史上初めて2位の座を占めた。この報道に、韓国のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられている。写真は現代本社。
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2015年10月2日、韓国・聯合ニュースによると、現代・起亜自動車が米国最高級車種プレミアム高級セダン市場で史上初めて2位の座を占めた。
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業界によると、現代・起亜自動車は8月の米国市場で現代エクウス(Equus)を185台、起亜K9を386台、合計571台を販売し、ベンツSクラスに次いで2位を占めた。現代・起亜車に続いてレクサスLSは532台を販売し3位、アウディA8/S8は441台で4位をとなった。BMW 7シリーズは90台にとどまった。
現代・起亜自動車の関係者は、「超大型高級車市場で現代・起亜自動車が市場を拡大しているということは、それだけブランド価値が高まったことを意味する。来年のエクウス後続モデル発売でも、好調を継続するだろう」と期待感を示した。
この報道に、韓国のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられている。
「おめでとうございます。私自身は、お金がなくて新車は一度も買ったことがないけど。とにかくめでたいことだ」
「なぜ現代と起亜だけ合算なんだ。おかしいだろう」
「ここは韓国だぞ、米国のランキングを知ってどうする」
「安くして、無償修理期間を延ばしたからじゃないのか」
「台数だけを見てもだめだ。車を売っていくらの収益があるのだ?赤字じゃないのか?損失分は、そのまま韓国内消費者に転嫁するのだろう」
「在米の同胞が愛国心で買っているのだろう」
「本当か?カリフォルニア州では、現代は韓人街とレンタカーでしか見ことないぞ。高級車は一台も見たことない。すでに日本車と米国車に席巻されている」(翻訳・編集/三田)
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