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日本が中国に敗れたインドネシア高速鉄道建設、「中国案が唯一の選択。技術だけが選考基準ではない」―インドネシア国営企業相

配信日時:2015年10月2日(金) 11時1分
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1日、中国が日本に競り勝ち受注を獲得したインドネシアの高速鉄道プロジェクトをめぐり、同国のリニ国営企業相が「中国案が唯一の選択だ」と発言した。写真はジャカルタ。
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2015年10月1日、中国が日本に競り勝ち受注を獲得したインドネシアの高速鉄道プロジェクトをめぐり、同国のリニ国営企業相が「中国案が唯一の選択だ」と発言した。同日付で中国新聞網が伝えた。

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同プロジェクトはジャカルタとバンドン間の約140キロを結ぶというもの。リニ国営企業相は中国案が選ばれた鍵としてインドネシア政府の予算や保証を必要しない点を挙げ、「技術が唯一の基準ではない」と強調した。同国はすでに専門チームを立ち上げて中国側と契約の詳細について話し合いを進めており、月内の調印が見込まれている。

インドネシアは先月初旬、高速鉄道計画を取り止め、時速200〜250キロの中速鉄道を作る考えを明らかにしたが、その後再び高速鉄道計画へと転じた。これについてリニ氏は「運行速度は250キロになる見込みだが、時速300キロの鉄道と設備自体は変わらない」と述べ、あくまで高速鉄道プロジェクトである点を説明。また、すでに入札の段階は終わったと語り、さらに好条件の案が出てきたとしても中国案以外を検討する考えはないとしている。(翻訳・編集/野谷

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