米原子力空母「ロナルド・レーガン」が横須賀港に到着=米国ネットユーザーの反応は?

Record China    2015年10月3日(土) 8時0分

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1日、AP通信は、米海軍の原子力空母「ロナルド・レーガン」が1日、横須賀港に到着したと報じた。資料写真。

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2015年10月1日、AP通信は、米海軍の原子力空母「ロナルド・レーガン」が1日、横須賀港に到着したと報じた。

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1日に横須賀港に到着した「ロナルド・レーガン」は、2011年3月に東日本大震災が起きた際、被災地の支援を行った「トモダチ作戦」に参加している。日本政府は、レーガンの入港に歓迎の意を表明している。だが、海上自衛隊と米海軍の連携が進むとして、抗議のために集まっている市民らの姿も見られたという。

この報道に、米国のネットユーザーからは、「私たちは、フィリピンにも同様のことをする必要がある」「永遠の敵なんてない。1945年に米国は戦争を終わらせるために日本に原爆を落としたが、今では米国と日本は良いパートナーだ!結局のところ、戦争なんてばかげている。今日の敵は明日の友達だ!そもそもなんで戦争なんてするのだろう?」「出番はないだろう。私たちの今の大統領は意気地なしだからね」「(中国国家主席の)習氏は、日本、韓国、グアム、オーストラリアなどにある米軍の拠点を憎んでいるだろうな」といったコメントが寄せられている。(翻訳・編集/蘆田)

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