中国で「烈士記念日」行事、習主席ら参列=中国ネット「時差ぼけは大丈夫か」「北京だけ青空?」「烈士記念日ブルーか」

Record China    2015年10月1日(木) 9時24分

拡大

30日、中国・北京の天安門広場で、日中戦争などの犠牲者を追悼する「烈士記念日」の行事が行われた。写真は人民英雄記念碑。

(1 / 2 枚)

2015年9月30日、中国メディア・新浪によると、中国・北京の天安門広場で、日中戦争などの犠牲者を追悼する「烈士記念日」の行事が行われた。

その他の写真

習近平(シー・ジンピン)国家主席ら指導部は、人民英雄記念碑の前で黙とうし、花かごをささげた。

この話題について、中国のネット上にはさまざまなコメントが書き込まれている。

「人民英雄の功績は永遠に朽ちない」

「多くの犠牲者の上に、現在の私たちがいる。永遠に忘れてはいけない」

「習主席は訪米から帰国したばかりなのに、この忙しさ」

「時差ぼけは大丈夫か」

「時差ぼけすら吹き飛ばす習主席の偉大さ」

「まだ米国で散財しているかと思った」

「いつの間に帰国したんだ?」

「写真を見ると、北京は青空だな」

「俺のいる所はなぜ曇っているんだ。今度は『烈士記念日ブルー』か」

「指導者が顔を出すと、青空になるのが中国」(翻訳・編集/柳川)

この記事のコメントを見る

ピックアップ



   

we`re

RecordChina

お問い合わせ

Record China・記事へのご意見・お問い合わせはこちら

お問い合わせ

業務提携

Record Chinaへの業務提携に関するお問い合わせはこちら

業務提携