2015年9月29日、台湾では今年、欧米から人気アーティストの来台公演が相次いでいる。これに基づきネット調査サイトが「次に来てほしい欧米アーティスト」の人気投票の結果を発表した。聯合報が伝えた。

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今年は米女性歌手ケイティ・ペリーをはじめ、米人気バンドのマルーン5、米メタルバンドのリンプ・ビズキット、台風で公演中止となったボン・ジョヴィ、さらに旧正月前に開催予定のマドンナのコンサートと、例年にはないほど数多くの人気アーティストが続々と台湾にやって来ている。そこで、ネット調査サイト「DailyView 網路温度計」では、「次に来てほしい欧米アーティスト」の人気投票の結果を発表した。

1位に選ばれたのは、米女性歌手テイラー・スウィフト。今年はフォーブス誌による「最も影響力のある女性」の1人にも選ばれている。2位は男性シンガーソングライターのジャスティン・ティンバーレイク。中華圏全体で非常に人気が高い。

3位は女性R＆B歌手のリアーナ、4位は英女性歌手アデル、5位に初めてユニットが登場し、英ボーイズグループのワン・ダイレクションが選ばれている。

6位から10位の顔ぶれは、英ロックバンドのコールドプレイ、英男性歌手のエド・シーラン、コロンビア出身の女性歌手シャキーラ、米人気ラッパーのエミネム、英ロックバンドのブラーだった。（翻訳・編集/Mathilda）