元AKB48・板野友美が中国映画に主演、台湾の若手俳優とラブロマンス―上海市

Record China    2015年9月30日(水) 19時40分

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28日、中国映画「雨衣(レインコート)」の記者発表会が上海市で行われ、元AKB48の板野友美と、台湾の歌手で俳優ディノ・リーが出席した。

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2015年9月28日、中国映画「雨衣(レインコート)」の記者発表会が上海市で行われ、元AKB48の板野友美と、台湾の歌手で俳優ディノ・リー(李玉璽)が出席した。国際在線が伝えた。

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台湾の人気作家・痞子蔡の小説「7−ELEVEN之恋」を映像化するもの。日本人留学生・雨子と中国人大学生・阿智の友情と愛情を描くラブストーリー「雨衣」では、板野友美とディノ・リーが主演に起用され、28日に上海市で記者発表会が行われた。

同作をプロデュースするのは、ジャッキー・チェン(成龍)映画の製作を手掛けてきたことでも知られるン・シーユン(呉思遠)監督。「ラブロマンスによくあるハッピーエンドとはひと味違った結末を見せたい」と意気込みを語っている。

板野友美の相手役を演じるディノ・リーは、この夏に台湾で大ヒットを記録した映画「我的少女時代」に出演し、一躍注目の存在となった22歳。撮影は今後2カ月間にわたって行われ、来年2月のバレンタインデーの時期に公開予定となっている。

1970年代に中国で社会現象を巻き起こすヒット作となった映画「君よ憤怒の河を渉れ」でヒロインを演じ、一躍アイドルとして人気を獲得した女優・中野良子も友情出演する予定だ。(翻訳・編集/Mathilda)

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