安倍首相、国連でPKOへの積極参加を表明=海外ネット「自衛隊の任務が広がることで…」「日本は憲法を改正して、強い軍隊を作るべき」

Record China    2015年9月30日(水) 7時56分

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29日、日本メディアの報道によると、安倍晋三首相は28日、米ニューヨークの国連本部で開かれた国連平和維持活動(PKO)サミットで演説し、日本がPKO活動に積極的に貢献するとの意欲を示した。写真はニューヨークの国連本部。

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2015年9月29日、日本メディアの報道によると、安倍晋三首相は28日、米ニューヨークの国連本部で開かれた国連平和維持活動(PKO)サミットで演説し、日本がPKO活動に積極的に貢献するとの意欲を示した。

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国連のPKOサミットで演説した安倍首相は、安全保障関連法が成立したことにより、自衛隊の従事可能な任務が広がったことで、日本がPKO活動に積極的に貢献できると述べ、積極的に貢献していくとの意欲を示した。

日本のニュースを扱う英語のニュースサイトでも報じられたこのニュースに、海外のネットユーザーがコメントを寄せている。

「戦争というのは本当は平和なんだね!」

「自衛隊の任務が広がることでどれだけのコストがかかるかということを、日本の納税者たちの誰も議論しないというのは興味深いね。将来の増税に気を付けた方がいい」

米国は世界の警察としての役割に助けをを必要としている。だから、米国が行ってほしいという地域にはどこへでも行ってくれ。たぶん、アサド政権を崩壊させるため、シリアになるだろうね」

「賢明な手段だ。自衛隊のPKO活動を拡大することで、国連からお金を取り戻すこともできるだろう」

「そんなことはしない方がいいよ。日本は憲法を改正して、強い軍隊を作るべきだ。そうすれば日本は真の独立した国になれる」(翻訳・編集/蘆田)

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