2015年9月29日、中国メディア・新浪は30日のサッカーアジア・チャンピオンズリーグ（ACL）準決勝第1戦で、広州恒大がホームで迎え撃つガンバ大阪について「最強の挑戦者だ」と警戒を示した。

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一方、日本メディアは、今大会1次リーグで鹿島が1勝1敗、準々決勝で柏が1分け1敗と負け越した広州恒大を「Jリーグ勢の天敵」と表現。G大阪のエースFW宇佐美貴史は「何とか点を取って、（ホームの）第2戦の試合展開を楽にしたい。1発、2発決めて帰ってくることができれば」と力強くコメントした。

この話題について、中国のサッカーファンは次のような反応を示している。

「恒大、加油、ガンバって（笑）」

「恒大はJリーグ勢にめっぽう強いからな」

「韓国勢との対決なら油断できないところだった」

「ホームで2点は取っておきたい」

「宇佐美って、（ドイツの強豪クラブ）バイエルンにいた子？」

「簡単な相手じゃない。徹底マークすべき選手」

「恒大のいまの実力なら、アジアには敵なしでしょ」

「いや、実力が最も接近した2チームの戦いだ」（翻訳・編集/柳川）