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11日、福建省プー田市、3トンの沈香に、55匹の生き生きとした蒼竜が彫りこまれた天蓋ベッドが古美術店に展示されている。宮廷で使用されていた逸品で、その気になるお値段は…。
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2007年10月11日、福建省プー田市、3トンの沈香に、55匹の生き生きとした蒼竜が彫りこまれた天蓋ベッドが古美術店に展示されている。宮廷で使用されていた代物で、その気になるお値段は実に5億元(約80億円)。
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先日の国慶節ゴールデンウィークには、福建省プー田市街区にある古美術店で展示されたこの天蓋ベッドが骨董界に一大センセーションを巻き起こした。あっという間に北京、香港など各地から骨董の専門家がかけつけ、鑑定を始めた。結果、鑑定団は5億元どころか、“国宝級の品、プライスレス”との評価で全員一致した。(翻訳・編集/YO)
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