2015年9月22日、新華網によると、世界ブランド価値実験室とワールドエグゼクティブグループは21日に香港で、共同作成した2015年版の「アジアブランド500強」番付を発表した。

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20カ国・地域の500ブランドがランク入りし、トップ3は韓国のサムスン、日本のソニー、中国の工商銀行だった。

国別では、中国（香港、マカオ、台湾含む）が最多で、204ブランド（全体の40．8％）がランク入りした。うち中国本土は123ブランドだった。

日本は156ブランドで、全体の31．2％を占め2位だった。韓国は48ブランドで3位。

消費者の自国ブランドに対する忠誠度では、日本が61％で最高だった。韓国は38％で2位、中国は36％で3位だった。（翻訳・編集/柳川）