ドイツが安保法案を歓迎とのニュースに「ついにしっぽを出した」「ドイツも日本も同類」―中国ネット

Record China    2015年9月21日(月) 9時29分

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20日、中国メディア・観察者網は19日未明に参院本会議で可決、成立した安全保障関連法について、ドイツは歓迎していると伝えた。これに対して中国のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられた。資料写真。

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2015年9月20日、中国メディア・観察者網は19日未明に参院本会議で可決、成立した安全保障関連法について、ドイツは歓迎していると伝えた。

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ドイツ外務省の副報道官は日本の安保法案について、「極めて強い関心を持って議論に注目している。日本が国際平和維持のために、さらに大きな作用を発揮することを歓迎するべきだ」と語った。また、「隣国と密接な対話を保つ必要がある」とも述べた。

このニュースに対して中国のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられた。

「別におかしくはないな。もともとドイツは反中親日だ」

「まあかつての戦友だからな。歓迎しない方がおかしいだろ」

「ドイツは日本と遠く離れているからな。日本が強くなることを希望するさ」

「ドイツはついにしっぽを出したな」

「ドイツと日本は本質的に同じだ。ただドイツの方が“フリをする”のがうまいだけ。今回は馬脚を現したな」

「これでイタリアが出てくれば役者がそろう」

「ドイツの真の姿が中国人にも分かってよかったじゃないか」

「ドイツも日本も同類だ。欧州で鎖に繋がれている米国のイヌに過ぎない」

「難民の圧力に直面して、ドイツは急激に右傾化しているような気がする」

「やはり毛沢東主席の言うとおりだ。幻想は捨てて戦闘の準備をすべきだ」

「これで日本が再び侵略戦争を起こしたら、壊滅的な一撃を加えて生存する機会を与えてはならない」(翻訳・編集/山中)

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