ヘビー級の荒業、蛇人間、登場!

Record China    2006年7月3日(月) 15時3分

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観客も思わず呆然とする“蛇を呑み込む技”を披露している。

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2006年7月2日、一人の民間芸人が、南京市で、実にグロテスクな技を披露した。なんと、蛇を自分の口と鼻から出し入れ自由に扱う技である。日本には、すぐれて賢いことを形容する言葉に「目から鼻へ抜ける」というものがあるが、果たして、この芸が“賢い”かどうかは大いに疑わしいが、異様に映ることだけは確かである。

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そして、この“芸”の凄いところは、蛇の出し入れに、二つのコースが用意されている点である。先ずは、“鼻“から蛇を挿入して“口”から出す「外回りコース」、次に、今度は、“口”から蛇を飲み込んで“鼻“から出す「内回りコース」である。インドのヨーガには、長い布切れをちょうどこれと同じように、鼻と口から出し入れして、身体を清める修行があるが、まさに “インド人もびっくり”の荒業である。「蛇人間」の出演に、ある観衆は呆然とし、ある観衆は固唾を呑みながら、“蛇”の気持ちを案じていた。

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