MBA取得、影響力トップは北京大！2位に清華大―中国

2007年10月10日、北京市のビジネス紙「北京商報」は「2007年MBA（経営学修士号）取得に最も影響力のある国内大学」に北京大学が選ばれたと報じた。

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経済誌「世界経理人」が最近発表したこの順位表によると、2位以下は清華大学、南開大学で、この3校は世界ランキング100位以内にも入っている。4位は中山大学、5位は中国人民大学の順。

また、同時に発表された「2007年EMBA（エグゼクティブ経営学修士号）取得に最も影響力のある国内大学」には、メリーランド大学ロバート・H・スミス・ビジネススクール中国校が選ばれた。2位は香港中文大学、3位は香港科技大学であった。

中国では、1991年に清華大学と南開大学で初のMBA取得課程が正式にスタートして、今年で16年目を迎える。（翻訳・編集/本郷智子）