2015年9月15日、韓国・ニューシスによると、安倍晋三首相が10月末または11月初めに予定されている日中韓首脳会談の際に、韓国の朴槿恵（パク・クネ）大統領と個別に会談したいとの意向を明らかにした。

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安倍首相は14日の参院平和安全法制特別委員会で、「朴大統領、中国の李克強（リー・カーチアン）首相とそれぞれ日韓首脳会談、日中首脳会談を開催したい。隣国ゆえ難しい問題もあるが、だからこそ前提条件を付けずに首脳会談を開催すべきだ」と述べた。

これについて、韓国のネットユーザーはさまざまなコメントを寄せている。

「日本は必ず裏切る。絶対に信じない」

「安倍首相は隣国に対する礼儀が足りない」

「散々韓国を苦しめておいて、よくそんなことが言えるね」

「日本は仲間外れにするべき」

「安倍首相の冗談を真に受けるな。日本からの謝罪なしに日韓首脳会談を開催したら、韓国は世界中の笑い者になる」

「安倍首相が会いたいと言っている間に、朴大統領は早く顔を見せてやれ。無視していたら、会談の機会を失ってしまう」

「首脳会談を開催したら支持率が下がってしまうのでは？」

「首脳会談開催に何の意味がある？安倍首相はうそをつき、朴大統領は幽体離脱話法を使うから、会話が成立しない」（翻訳・編集/堂本）