2015年9月10日、アップルが秋の新商品発表会を開き、新型携帯電話のiPhone 6S、iPhone 6S Plusを発表した。その外観はiPhone 6、iPhone 6 Plusとほぼ同様で、新素材7000シリーズアルミニウムを採用。3Dタッチ技術を搭載し、ローズゴールドのカラーバリエーションが加わった。中国新聞社が伝えた。

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RAM容量は2GB、カメラの画素数は1200万画素。iPhone 6S、iPhone 6S Plusは最新の3Dタッチ機能を搭載し、圧力によって異なる反応を示す。例えば早送りを強く押せばそれだけ早く早送りされ、長押しの代わりに強く押すことができる。また、パネルを強く押すことで、アプリの配置を調整できる。

iPhone 6S、iPhone 6S Plusのカラーバリエーションは、スペースグレー、シルバー、ゴールド、ローズゴールドの4色。iPhone 6Sの16GB版は5288元（約10万円）、64GB版は6088元（約11万5000円）、128GB版は6888元（約13万円）。iPhone 6S Plusはそれぞれ6088元、6888元、7788元（約14万8000円）。

iPhone 6S、iPhone 6S Plusは9月12日より予約受付を開始し、25日に正式に発売される。中国も世界同時発売の対象地域となる。（提供/人民網日本語版・翻訳/YF・編集/武藤）