2015年9月8日、韓国・亜洲経済（中国語電子版）によると、韓国の結婚を控えた男女を対象にした調査で、新婚生活用に平均8品目の家電購入を検討していることが分かった。

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韓国の家電量販店・ハイマートが年内に結婚予定の男女計500人を対象に行った調査によると、新婚生活用に購入する家電の予算総額は平均829万ウォン（約83万円）だった。

金額別では、700〜900万ウォン（約70〜90万円）が38．4％で最も多く、400〜600万ウォン（約40〜60万円）が32．2％、400万ウォン（約40万円）以下が17．6％、1000万ウォン（約100万円）以上が32．2％だった。

必ず購入する家電は8品目で、優先順に冷蔵庫、洗濯機、炊飯器、掃除機、電子レンジ、ガスレンジ、テレビ、エアコンと続いた。予算に余裕があれば購入したい製品として、ウォーターサーバーやマッサージチェア、ロボット掃除機などが上がった。（翻訳・編集/柳川）