中国選手が日本選手を6秒でKO!歓喜に沸く中国ネットユーザー!でも、「スローで見ると…」の指摘も

Record China    2015年9月8日(火) 21時30分

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8日、中国河南省で4日に行われたMMAスーパーファイト68キロ級の試合で、中国の選手が日本の立石裕善に1ラウンド6秒でノックアウト勝利し、中国のネットユーザーが歓喜している。資料写真。

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2015年9月8日、中国河南省で4日に行われた格闘技のMMAスーパーファイト68キロ級の試合で、中国の●西波(イエン・シーボー。●=門がまえに「三」)が日本の立石裕善に1ラウンド6秒でノックアウト勝利し、中国のネットユーザーが歓喜している。

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両者は開始のゴングと共に勢いよく交錯。先に立ちあがった立石の突進に、●が強烈な右ストレートを顔面にヒットさせると、立石は倒れ込んだ。書き込みによると、この一撃で立石は歯を5本折られたという。

中国選手の圧勝劇に、中国のネットユーザーは「痛快だ!」「気分がいい!」「何もしてないのに終わっちゃったよ」「9月3日に軍事パレード、4日に日本鬼子を叩きのめす。完璧だ」など盛り上がる一方、「痛そう…」「なんか日本の選手がかわいそうに見えてきた」といった意見も。また、「スローで見ると、日本の選手は攻撃もガードもせず相手に突っ込んでる。ちょっとおかしい」といった指摘もあがっている。(翻訳・編集/北田

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