自動車メーカーの検索ランキング、トヨタが世界1位=韓国ネット「中途半端な日本車より現代車の方が良いのに?」「現代自動車が売れるのは韓国だけ」

Record China    2015年9月8日(火) 17時9分

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4日、Googleサーチ検索ランキングで、トヨタが世界で最も多く検索された自動車ブランドとなったことが分かった。写真はトヨタ車。

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2015年9月4日、韓国・デイリーカーによると、グーグルサーチ検索ランキングで、トヨタが世界で最も多く検索された自動車ブランドとなった。

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米自動車情報サイトTopSpeedは、グーグルが発表した2014年の年間検索トレンド報告書を用い、国別、州別に検索件数の最も多い自動車ブランドを分析した。その結果、52の調査対象地域の中で、37地域でトヨタが1位となり、総合1位の座を射止めた。

地域別にみると、北米地域でトヨタの人気が高かった。しかし、メキシコではトヨタよりシボレーや日産を主に検索している。欧州では46カ国のうち27カ国がドイツの自動車ブランドを最も多く検索していた。このうち10カ国でBMWが1位だった。ノルウェーではテスラモーターズが1位、スウェーデンではボルボが1位だった。アジアに目を向けると、日系自動車会社の検索頻度が高く、トヨタとホンダが共に1位。東南アジアではホンダの検索頻度が最多だった。中東ではトヨタが最も人気が高い。現代自動車はアゼルバイジャンやカザフスタンなど旧ソ連諸国で人気があった。

この報道に、韓国のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられている。

「現代自動車は自国限定だからな」

「ランキング対象から現代自動車を抜いてくれ」

「現代は携帯電話でいうと、新興企業のシャオミ(中国メーカー)みたいなもんだな」

「現代のこのようなみじめな結果の理由はなんだろう。言葉も出ない」

「現代は低所得者の車みたいになっているからな」

「近くに住んでいたので、フロリダによく遊びに行ったが、そのたびに現代の車が他州に比べて多く見られたような気がする。検索頻度と販売量にはどの程度の相関関係があるのだろう?」

「トヨタの偉大さに現代は縮みあがっているだろう」

「トヨタってすごいんだな」

「トヨタの不具合を知るために検索したんじゃないのか?」

「中途半端な日本車より現代の車の方が良いのに?」

「検索結果にも表れているが、米国に行ってみた実感として日本車が本当に多い」(翻訳・編集/三田)

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