グーグル社員食堂ツアーを提供、中国旅行サイトが起こしたトラブルとは―中国メディア

配信日時:2015年9月8日(火) 7時57分
グーグル社員食堂ツアーを提供、中国旅行サイトが起こしたトラブルとは―中国メディア
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5日、央広網は米フェースブック社が旅行客を勝手に社内に連れ込み案内していた中国系従業員を解雇したと報じた。問題となったのはフェースブックやグーグルなど一流企業の見学サービスを提供していた中国サイト・炊米だ。写真はフェースブックのオフィス。
2015年9月5日、央広網は米フェースブック社が旅行客を勝手に社内に連れ込み案内していた中国系従業員を解雇したと報じた。

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旅行仲介サイト・炊米は旅行客とガイドのマッチングサービスを提供している。ガイドが自分が提供できるサービスをサイトに公開、それを見た消費者が申し込むという仕組みだ。中でも注目を集めているのがハイテク企業見学コース。従業員がガイドとなってUber、ヤフー、グーグル、ツイッター、フェースブックの社内を見学し、社員食堂で食事ができるという代物だ。

もっともこのサービス、見学先企業の許可を得たものではない。先日はフェースブック社に勤める中国系従業員が10人もの観光客を社員食堂に連れて行ったため問題が発覚。その従業員が解雇される事態となった。1人あたり20ドル(約2380円)で請け負っていた。

炊米の創業者・劉暢(リウ・チャン)氏はガイドは法律法規を遵守しなければならないと発言、炊米には責任がないことを強調している。しかし「炊米の成長のため」、ハイテク企業見学コースは一時サービス中止にすることを決めたという。(翻訳・編集/増田聡太郎
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