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<女子バスケ>中国出身の日本代表選手が胸中語る=「自分を日本人だと思ったことは一度もない」―中国メディア

配信日時:2015年9月4日(金) 6時18分
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2日、騰訊体育は、中国出身のバスケットボール女子日本代表選手を紹介した。資料写真。
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2015年9月2日、騰訊体育は、中国出身のバスケットボール女子日本代表選手を紹介した。

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その選手は王新朝喜(おう・あさこ)。王は2013年8月に日本国籍を取得し、日本代表に選ばれると、昨年のアジア選手権では日本の優勝に大きく貢献した。現在、中国武漢で行われているアジア選手権にも日本代表として参加している。28歳の王は、15歳のときに日本に留学し、それから13年を日本で過ごしている。

日本国籍を取得した理由について王は、「すごく悩みました。一度国籍を変えたら中国籍には戻せないということだったので、初めはあきらめました。でも、日本のコーチやスタッフがとても親切で、バスケットボールを教えてくれる以外にも、手続きや資料集めなどを私の代わりにやってくれて。日本国籍を取得しないと申し訳ないような気持ちになりました。プレーでこの恩に報いるしかないと思いました」と話し、「日本のバスケットボールに対する情熱に感動したから日本国籍を取得したと言えますね」と補足した。

日本代表に初めて選出されたときには、中国の友人らから複雑な反応があったというが、「自分を忘れず、自分の人生は自分で決めること」を強く心に誓った。日本国籍を取得しても、「私はこれまで自分を日本人だと思ったことはありません」といい、「実を言うと、コートで中国国歌が演奏されたとき、私は心の中で一緒に歌っているんです」と明かした。

王は現在プレーする三菱電機コアラーズについて、「このチームは私を尊重してくれているし、ここには友人も多いです。それに、三菱は実家がある天津に支社があるので、引退したら天津に戻って仕事ができます」と話す。現在、中国武漢で行われているアジア選手権には、天津から両親が応援に駆け付けているといい、「両親は毎試合観戦してくれていて、決勝戦のチケットも買っています。でも、決勝に行けるかどうかわからない。チケットは払い戻しできますか?」と言って笑顔を見せたという。(翻訳・編集/北田

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