2015年9月2日、AFP通信は、抗日戦争勝利70周年を記念して、中国上海のアイスクリーム店がA級戦犯である日本の東条英機元首相の顔をかたどった棒付きアイスバーを販売していると報じた。

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AFP通信が2日に報じたところによると、上海のアイスクリーム店「Iceason」が、「1万人で日本の戦犯を食べよう」という宣伝文句を掲げて、東条英機元首相の顔をかたどった棒付きアイスバーを販売している。あるネットユーザーは「ただのアイスクリームだ。食べられない理由なんてない」といったコメントを投稿しているが、「面白いけれど、歴史の局面は食べ物には合っていないと思う」といった意見も寄せられているという。

この報道に、欧米のネットユーザーからは、「はは。中国人は東条をなめているというわけか。彼らは再び同じ行為をしているんだね」「気持ち悪い！」「みっともないよ。中国人というのは本当に子供っぽいね」「子供っぽいしばかげた行為だ！」といったコメントが寄せられている。（翻訳・編集/蘆田）