東条英機アイスを食べて抗日戦勝を祝おう!アイス店の仰天宣伝に中国ネットが反応、「低俗すぎて笑っちゃう」「安倍アイスなら食べたい!」

Record China    2015年9月2日(水) 15時1分

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2日、抗日戦争勝利記念日にあわせて中国国内に登場したアイスクリームに、人々の関心が集まっている。写真は中国人民抗日戦争記念館。

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2015年9月2日、抗日戦争勝利記念日にあわせて中国国内に登場したアイスクリームに、人々の関心が集まっている。参考消息網が香港紙・明報の報道として伝えた。

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イタリア風アイスクリーム店が考案したもので、その名も「東条英機3Dプリントアイス」。戦犯として処刑された同氏の顔をアイスで再現しており、あごの部分に棒がささっている。戦勝記念日の今月3日に30元(約570円)以上購入した消費者に無料でプレゼントする予定で、宣伝ポスターに記されたキャッチフレーズは「1万人で東条アイスを食べよう」。

これに対し、中国のネットユーザーは以下のようなコメントを寄せている。

「気持ち悪い」

「幼稚な発想」

「これを見たら食欲ゼロ」

「低俗すぎて笑っちゃう」

「東条アイスを食べて何になる?」

「日本の戦犯の知名度を上げるようなことをするな」

「トイレットペーパーなら考えるけど…」

「戦勝記念日を金もうけの道具に使うのか?」

「この店を相手に不買運動を起こすべきだ。当局も取り締まるべき」

「ポスターに『釣魚島尖閣諸島の中国名)は中国の島』って書くべきだった」

「面白いよ。全然悪くなんかない」

「安倍アイスなら食べたい!」(翻訳・編集/野谷

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