図書館の本なのに実はニセモノ!図書館側は「装飾として機能している」と説明、その理由とは?―中国

Record China    2015年9月1日(火) 10時0分

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30日、中国吉林省にある長春図書館の自習室に開架されている図書が実は書籍そっくりに作られたニセモノだとして話題となっている。

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2015年8月30日、台湾の東森新聞雲(ETtoday)によると、中国吉林省にある長春図書館の自習室に開架されている図書が作り物だとして話題となっている。図書館を訪れた男性が自習室の書棚に並べられた名著の中から1冊を取り出すと、あり得ないほど軽かった。書籍そっくりに作られたニセモノだったのだ。

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吉林省の地元紙・新文化報によると、自習室は四方の壁に「論語」や「孟子」など名著がずらりと並べられているが、それらはすべて模型。男性は「図書館がニセモノを置くことにどんな意味があるのか」と納得がいかなかったが、学生の多くは「自習室は勉強する場。本が読みたければ閲覧室に行く」とし、「自習室の図書が本物かニセモノかなど気にしたこともない」と話した。

わざわざ書籍そっくりに作られたニセモノを並べていることについて、図書館は「学習に適した雰囲気を高めるため、装飾として機能している」と述べた。また、自習室には利用者が自身の図書を持ち込め、盗難防止のゲートも設けていないためだと釈明。図書の閲覧や貸し出しは閲覧室で行っており、「そちらには本物を置いている」としている。(翻訳・編集/岡田)

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