2015年8月29日、中国・騰訊体育は、陸上の世界選手権（中国・北京）男子400メートルリレーで銀メダルを獲得した中国に、日本のネット上でも称賛の声が送られていると報じた。

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男子400メートルリレー決勝で、ウサイン・ボルトを擁するジャマイカが37秒36で優勝した。ジャスティン・ガトリン擁する米国は最後のバトンの受け渡しでミスがあり失格。3位でゴールした中国が2位に繰り上がった。

繰り上がりとはいえ銀メダルに輝いた中国に、日本のネット上でも「中国チームの走りは確かにすごかった」「中国おめでとう」「彼らを表彰台へと上らせたのはバトン受け渡しの見事さ。練習の成果が出たのだろう」「アジアの誇り」などと惜しみない拍手が送られた。（翻訳・編集/柳川）