2015年8月24日、環球時報は朝鮮半島情勢の悪化を受け、「中国は北朝鮮、韓国双方の友人であり、朝鮮半島の平和こそ中国の利益である」と評した。“友人扱い”された韓国のネットユーザーは反発するコメントを書き込んでいる。

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以下は韓国ネットユーザーの反応。

「いやいやいやいや…韓国にとって一番重要なのは米韓同盟なんですが…」

「良い人ぶってるけど、北朝鮮を併合する理由を捜しているだけ」

「なにが友人だよ。北朝鮮を併合したいだけ。ひどいジョークだ」

「中国には何も期待していない。ただ中国からすれば米韓関係にひびが入れられれば十分なんだろうね」

「中国共産党よ、おまえがいなければこんな事態にはなってないのだ。なにが友人だ」

「中国は後進国のパクリ国家のくせにやたらと傲慢だな」

「友人の言葉に見えないんだけど。やたらと偉そう」

「中華思想よりも自由と平和の普遍主義を掲げる米国のほうが好きだな。米韓は血肉の同盟。中国はせいぜい友人どまりってとこだな」（翻訳・編集/増田聡太郎）