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25日、イスラエルのモバイルセキュリティー企業Skycureはこのほど、世界の観光スポットのうち、Wi−Fi接続による被害に遭いやすい危険な場所15カ所と安全度の高い場所5カ所をそれぞれ発表した。
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2015年8月25日、イスラエルのモバイルセキュリティー企業Skycureはこのほど、世界の観光スポットのうち、Wi−Fi接続による被害に遭いやすい危険な場所15カ所と安全度の高い場所5カ所をそれぞれ発表した。チャイナネットが伝えた。
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安全度の低い場所トップ3は、ニューヨークのタイムズスクエア、フランスのノートルダム大聖堂、フランスのディズニーランドパリ。安全度の高い場所5カ所は、インドのタージ・マハル、大阪のユニバーサル・スタジオ・ジャパン、中国の万里の長城、シドニーのオペラハウス、アメリカのグレート・スモーキー山脈国立公園に選ばれた。
被害手口の大半がSSLの不正入手によるもの。Skycure社は、携帯電話(スマートフォン)のセキュリティーを保護するためには、できるだけ無料Wi−Fiを使用しないことやセキュリティーメッセージを確認することなどを呼びかけている。(提供/人民網日本語版・翻訳/SC・編集/武藤)
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