韓国、国民の募金で「慰安婦被害者を記憶する森」を造成=韓国ネット「韓国政府が邪魔するのでは?」「韓国のイメージが“慰安婦”になりそう…」

Record China    2015年8月22日(土) 5時57分

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20日、韓国メディアによると、光復70周年を迎えたことを記念し、旧日本軍慰安婦被害者を慰め、追悼するための「少女らを記憶する森」がクラウドファンディングで作られる。これについて、韓国のネットユーザーはさまざまなコメントを寄せている。写真は森林(イメージ写真)。

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2015年8月20日、韓国・京郷新聞によると、光復(解放)70周年を迎えたことを記念し、旧日本軍慰安婦被害者を慰め、追悼するための「少女らを記憶する森」がクラウドファンディングで作られる。

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同プロジェクトの目的は、生存する慰安婦被害者の高齢化が進む中、次の世代が慰安婦の歴史を忘れないように森を造成しようというもの。森の看板には慰安婦被害者らの証言を記録する予定だという。

プロジェクトの関係者は「13日から募金活動が始まった。目標額を達成後、金額に合わせて敷地を選定し、今年の秋ごろには森が造成されるだろう」と話している。

これについて、韓国のネットユーザーは以下のようなコメントを寄せている。

「良いアイディア!これからも多様な活動をして、日本に圧力をかけ続けよう」

「慰安婦被害者らが生きている間に日本政府の謝罪を聞けるように、国民が一丸となって戦わなければならない」

「弱い国は常に悲しみに耐えながら生きなければならないのか…」

「つらい過去を忘れてはならない。そのために日本製品は絶対に買うな」

「そんなことをしても、韓国政府は動いてくれない。日本人よりも最低なやつらだ」

「日本の目を気にした韓国政府が邪魔をしないか心配」

「どうでもいい。慰安婦問題よりも先に解決すべき問題はたくさんある」

「至る所に慰安婦像を設置し、今度は森?世界における韓国のイメージが『慰安婦』になりそうで怖い」(翻訳・編集/堂本

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