日本で4隻目のヘリ搭載護衛艦がもうすぐ進水式=「日本は空母を造るのが速い」「日本の造船技術は一流」―中国ネット

Record China    2015年8月22日(土) 12時13分

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20日、中国の掲示板サイトに、「日本で4隻目のヘリ搭載護衛艦が8月27日に進水式を行う」と題するスレッドが立った。これに対して中国のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられた。写真はいずも。

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2015年8月20日、中国の掲示板サイトに、「日本で4隻目のヘリ搭載護衛艦が8月27日に進水式を行う」と題するスレッドが立った。

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スレ主は、「海上自衛隊のいずも型ヘリ搭載護衛艦2番艦が8月27日に命名・進水式を行う。この護衛艦には9機のヘリコプターが搭載可能で、全長248メートル、基準排水量が1万9500トンで、2013年8月に初めて公開された。このいずも級には、F―35Bが搭載可能だが、日本は搭載を予定してはいない」と伝えた。

これに対して中国のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられた。

「日本は空母を造るのがこんなにも速いのか」

「これはヨーロッパの中でもトップクラスに入るだろ」

「作りが精巧のようだ。中国はいつになったらこういうものが作れるのだろう」

「ヘリ空母にしてはずいぶん大きくないか」

「本当のことを言えば、日本の重工業と教育が羨ましい」

「これは完全に米国艦隊へのサポートのためのものだろ」

「これで遼寧号を取り囲んでボコボコにするつもりじゃないだろうな」

「中国は対潜能力がこんなにも弱いのに、なぜヘリ空母を造らないんだ?」

「日本の造船技術は確かに一流だ。これは認めざるを得ないが、制空権がなければ何の意味もない」

「F―35Bを搭載するための準備だというのはばかでも分かる」

「(F―35Bを)搭載する予定がないのではなくて搭載できないんだろ」

「こんなの鉄の棺桶じゃないか」(翻訳・編集/山中)

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