「号泣会見」の野々村元兵庫県議、在宅起訴=海外ネット「また、あの続きが期待できるのかな?」「彼は大人の体を持った子供だ」

Record China    2015年8月20日(木) 8時20分

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19日、日本メディアの報道によると、議会に嘘の報告をして政務活動費をだまし取ったとして、元兵庫県議の野々村竜太郎被告が在宅起訴された。この報道に、海外のネットユーザーがコメントを寄せている。資料写真。

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2015年8月19日、日本メディアの報道によると、議会に嘘の報告をして政務活動費をだまし取ったとして、元兵庫県議の野々村竜太郎被告が在宅起訴された。この報道に、海外のネットユーザーがコメントを寄せている。

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元兵庫県議の野々村被告は18日、議会に嘘の報告をして政務活動費を不正支出したとして、詐欺などの罪で在宅起訴された。3年間で345回の日帰り出張をしたなどと嘘の報告を議会に提出し、約910万円をだまし取った罪に問われている。昨年、不正疑惑が浮上した際に野々村被告が会見で号泣したことが話題となり、国内外のメディアでも取り上げられた。

日本のニュースを扱う英語のニュースサイトでも報じられたこのニュースに、海外のネットユーザーがコメントを寄せている。

「(号泣会見は)YouTubeでもとても話題になったけど、彼はそれで収入を得られたのだろうか?」

「起訴されたということは、また、あの続きが期待できるのかな?」

「彼がだまし取った金額なんてどうってことないよ。それよりも、もっと強大な権力を持っている本当の詐欺師たちを調べたらどうだ?」

「彼は大人の体を持った子供だ」

「起訴するまでに、なぜそんなに時間がかかったんだ?」

「こんな人が県議だったなんて信じられない。愚かな有権者が多かったということなのか?」(翻訳・編集/蘆田)



   

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