韓国で日本の小説が大ブーム!販売量は10年前より40%増加=韓国ネット「韓国小説はほとんどが日本のパクリ」「日本では嫌韓本がブームなのに…」

Record China    2015年8月19日(水) 8時15分

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18日、韓国ではここ数年、日本の小説が大ブームになっている。これについて、韓国のネットユーザーはさまざまなコメントを寄せている。写真は韓国・ソウル。

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2015年8月18日、韓国・ヘラルド経済によると、韓国ではここ数年、日本の小説が大ブームになっている。

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韓国小説の不振が続く中、日本小説の販売量は10年前と比べて40%も増加した。教保文庫によると、昨年出版された日本の小説は1132種で、史上最高を記録した。2005年には437種だったが、毎年増加し続け、2010年には約2倍の926種となった。その後は同じ水準を維持し、昨年1132種に急増した。特に人気が高いのは、卓越したストーリー展開が魅力の東野圭吾の推理小説。以前は男性ファンが多かったが、最近では20〜30代の女性からの支持が急激に増えている。

これについて、韓国のネットユーザーはさまざまなコメントを寄せている。

「日本の小説は面白い。それに、韓国社会は親日派が掌握しているのだから、日本小説が売れないわけがない」

「韓国の小説は美辞麗句が多過ぎる。そして、ほとんどの小説が苦悩で始まり苦悩で終わる。日記は日記帳に書いて、頼むからもっと面白いストーリーを考えて!」

「東野圭吾の小説は認める。ドラマよりも面白いから1000円以上出して買う価値がある!」

「韓国の小説はほとんどが日本の小説の盗作でしょ?そんなレベルの低い小説にお金を払いたくない」

「韓国では小説家の代わりに記者が小説を書いている」

反日を叫びながら日本の小説や漫画を読み、日本のゲームをするのが韓国人の現実」

「東野圭吾は本当にすごい。結果が分かっていても何度でも読みたくなる。こんな作家はなかなかいない」

「日本では嫌韓本がブームなのに、なんで韓国人は日本の小説を読む?理解できない…」(翻訳・編集/堂本

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