「ミス・アジア」各国代表美女7人勢ぞろい！日本代表は最年少の16歳―香港

2007年9月27日、「ミス・アジア2007決勝大会」に出場する、日本を含む7か国の代表が現地メディアにお披露目された。28日付の中国・ChinaFotoPressが伝えた。

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このコンテストは、香港のテレビ局「亜州電視」が毎年開催。この日、登場したのはインド、シンガポール、ベトナム、ウズベキスタン、マレーシア、韓国、日本の7か国代表。

7人の美女たちはそれぞれロングドレスを身にまとい、カメラの前に集合。記者たちに一番人気だったのがインド代表リーハさん。2つの学位を持つ秀才で、デザイナー兼現役モデルという。今回のミス・アジア候補者の中で最年少は、日本代表の美香子さんで16歳。彼女は「昨年のミス・アジアも16歳だったでしょ」と余裕の表情。

この海外勢に対し、中国本土、香港・マカオ・台湾地区などからも候補者が香港に集結中で順次記者会見を開く。決勝大会は10月下旬に開かれ、24人の美女たちが栄冠を争う。（翻訳・編集/本郷智子）