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28日、北京市の故宮博物院で「スペイン騎士文化と芸術―マドリード王家武器博物館逸品展」が始まった。甲冑や武器など150点が展示される。
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2007年9月28日、北京市の故宮博物院で「スペイン騎士文化と芸術―マドリード王家武器博物館逸品展」が始まった。
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中国における「スペイン年」の一環として、故宮博物院とマドリード王家博物館が共同で開催した。王家博物館に所蔵されている約15万点の中から、甲冑や武器など、選りすぐった150点が故宮博物院の午門展覧ホールに展示される。
マドリード王家博物館の所蔵品が海外で公開されるのはこれが初めてだという。同展は来年1月6日まで開催される。(翻訳・編集/藤野)