「8月15日は肝だめしの日」?戦争を知らない日本の若者は「洗脳教育」の産物―華字紙

Record China    2015年8月12日(水) 16時39分

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11日、華字紙・日本新華僑報はこのほど、日本のテレビ番組で記者が若者に「8月15日は何の日ですか?」と尋ねたところ、およそ半数が正しく回答できなかったと報じた。写真は靖国神社。

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2015年8月11日、華字紙・日本新華僑報はこのほど、日本のテレビ番組で記者が若者に「8月15日は何の日ですか?」と尋ねたところ、およそ半数が正しく回答できなかったと報じた。

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報道によると、日本の若者からは「山の日」「ウナギを食べる日」「肝だめしが始まった日」といった回答が出た。「終戦記念日」と正しく回答できたのは54%だった。日本の若者にとって、「終戦記念日」がこれほどまでに価値がない日に成り下がったのはなぜなのか。

記事では、日本で使用されている10種類の教科書のうち、現代史の戦争に言及しているのはわずか4種で、多くても1ページくらいしか紹介されていないことを指摘。中には旧日本軍の中国侵略を「ねつ造だ」とするものもあることから、「こうした教科書の記述が若者の歴史軽視につながっている」と指摘している。

記事ではさらに、「日本の教科書で近現代史が大幅に削除されているにもかかわらず、政治家はこれに満足しておらず、数年後には日本の教科書から戦争の事実すら消えてしまうこともあり得る」「日本政府は自分たちが侵略戦争を語ることを避けると同時に、第2次世界大戦の被害者であるとの認識を強化している。これは本質的に、若者に対する洗脳教育である」としている。

記事は最後に、「日本は正確な立ち位置から歴史を次の世代に語り継がねば、日本の若者は先人の轍を踏み、戦争に走る可能性がある」としている。(翻訳・編集/北田

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