戦後70年の安倍談話に中国語・韓国語訳の発表検討=中国ネット「聞きたいのは真実の言葉」「絶対に訳文は出さない方がいい。なぜなら…」

Record China    2015年8月10日(月) 18時42分

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10日、菅義偉官房長官は安倍晋三首相が14日に発表する戦後70年談話について、英語や中国語、韓国語の訳文を出すことに積極的な考えを示した。写真は安倍首相。

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2015年8月10日、菅義偉官房長官は安倍晋三首相が14日に発表する戦後70年談話について、英語や中国語、韓国語の訳文を出すことに積極的な考えを示した。

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安倍首相は14日に談話を閣議決定し、発表する方針。訳文を出すかについて菅官房長官は「できる限りそうした方向が望ましい」と回答した。安倍談話をめぐっては「おわび」「侵略」「痛切な反省」などの文言を盛り込む方針だとも報じられている。

この報道に、中国のネットユーザーは以下のようなコメントを寄せている。

「中国人と韓国人に聞かせるためだね!」

「ちょっと見てみたい気がする」

「われわれが聞きたいのは真実の言葉だ」

「中国語訳を出したって無駄」

「むしろ絶対に中国語訳を出さない方がいい。出すと中国人をだましきれなくなる」

「安倍談話なんて無意味だ」

「安倍は言葉遊びで中国や韓国を欺くつもり?」

「わざわざ翻訳なんてしなくていいよ。聞くと気分が悪くなりそう」

「もし過去の罪を上手にごまかそうとするための談話なのであれば中国語訳なんていらない。まともな中国人はこんなもの見たいとは思わない」

「日本の歴史教科書の見直しは?」

「おわびや反省はともかく、釣魚島尖閣諸島の中国名)を返してよ」(翻訳・編集/野谷

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