中国人の爆買いはここまで!100以上の国・地域からネットで買い物―中国メディア

配信日時:2015年8月12日(水) 13時52分
中国人の爆買いはここまで!100以上の国・地域からネットで買い物―中国メディア
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10日、中国の通販サイト「淘宝網」が展開する世界各地から商品が購入できるサイト「全球購」はこのほど、2005年から15年の10年間の利用状況をまとめた報告書を発表した。
2015年8月10日、人民日報海外版によると、中国の通販サイト「淘宝網」が展開する世界各地から商品が購入できるサイト「全球購」は6日、2005年から15年の10年間の利用状況をまとめた報告書を発表。その消費の変化やビッグデータ分析に基づく、中国人の海外商品購入の傾向を分析している。

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▼一番人気は日・米・韓

淘宝全球購が発表した統計によると、過去10年の間に、中国のネットユーザーの「足跡」が年々広がっており、今では100以上の国・地域から商品を購入している。また、商品の種類も200万種類以上になっている。

最初は、商品を購入する主な購入先は香港やマカオ。その後、日本、韓国、北米、欧洲、南アフリカなどへと広がっている。

淘宝全球購が、購入数や購入金額などを基にまとめたランキングでは、最も人気なのは日本や米国、韓国などで、以下、香港、ドイツ、フランス、台湾、オーストラリア、英国、デンマークと続く。

▼特産品が人気

同サイトの利用者は、アイスランドからは肝油、ドイツからは浄水器、ポルトガルからはポケットティッシュ、ブラジルからはプロポリス、ベトナムからはドリアンのビスケットなど、各国の特産品を購入している。もろろん、オリジナル性のある商品を求めていると同時に、同サイトの利用者の半数以上が、化粧品やスキンケア商品を購入するなど、共通点もある。

ビックデータの分析によると、同サイトの利用者は、海外から購入している商品の傾向も異なる。例えば、初心者は化粧品、上級者は食べ物をよく購入している。中でも、最も多いのが子供を持つ女性で、同サイトの主戦力。海外から商品を購入する人に最も人気のブランドの半数近くが粉ミルクなどの赤ちゃん用品のブランドだ。

▼都市によって異なる購入商品

中国ではどの都市のネットユーザーが最も海外購入が好きなのだろう。統計によると、トップは上海で、購入数全体の12%を占めている。2位は北京で、購入数が全体の11%となっている。以下、杭州、広州、深セン、成都、南京、武漢、天津、蘇州と続いている。また、多くの中小都市の消費者もその仲間に加わるようになっている。

都市によって、海外から購入している商品も異なる点はおもしろい。例えば、上海の利用者は、チョコレートやアメ、香水が好きで、いずれも全国トップ。北京の利用者の空気清浄機購入は他の都市に大きくリードしている。深センの利用者は、ビスケットが好きで全国トップ。黒竜江省大慶市の利用者は最もオシャレで、ワンピースを最も多く購入している。山東省青島市の利用者が最も購入しているのはカードケースだ。 (提供/人民網日本語版・翻訳/KN・編集/武藤)
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