フェイ・ウォン娘のリア・ドウが日本での初ステージを語る、熱い観客に感謝―中国メディア

Record China    2015年8月9日(日) 17時40分

拡大

8日、女性歌手フェイ・ウォンの娘・竇靖童さんが、日本で踏んだ初ステージについて語った。写真は7日、ステージ上の竇さん。

(1 / 4 枚)

2015年8月8日、香港の女性歌手フェイ・ウォン(王菲)の娘、竇靖童(ドウ・ジントン)さんが、日本で踏んだ初ステージについて語った。新浪が伝えた。

その他の写真

フェイと最初の夫である中国のカリスマミュージシャン、ドウ・ウェイ(竇唯)との間に1997年に生まれた竇靖童さん。親譲りの音楽の才能が注目されてきたが、今年に入ってから本格デビューへの動きを見せてきた。今月7日、東京で行われた音楽イベント「New Sunny」に「Leah Dou(リア・ドウ)」の名前で出演。アーティストとして日本で初ステージを踏んだ。

今回のステージについて、竇靖童さんがインタビューに答えた。母親のフェイ・ウォンは会場に姿を見せなかったが、8月8日がちょうど46歳の誕生日に当たる。「初ステージはママへのプレゼントでは?」との質問に対して、「みんなが考えるようなややこしいことじゃない」と笑顔で語っている。フェイに何をプレゼントするか聞かれると、「それは私たち親子のことだから、世界に公表する必要はないと思う」とクールに話した。

自作の5曲を披露した初ステージについては、意外なほど緊張しなかったという。日本の観客が予想外にとても情熱的で、よく反応してくれたことも大きいと語っている。

日本語については、日常生活の簡単なやり取りは問題なくできるという。もともと語学に興味があり、日本のマンガアニメが好きなため、「日本語で理解したい」という思いから勉強を始めた。日本語で作詞できるレベルにはまだ届かないが、さらに勉強して、自信がついた時に考えたいと語っている。(翻訳・編集/Mathilda

この記事のコメントを見る

ピックアップ



   

we`re

RecordChina

お問い合わせ

Record China・記事へのご意見・お問い合わせはこちら

お問い合わせ

業務提携

Record Chinaへの業務提携に関するお問い合わせはこちら

業務提携