ビットコインは「所有権の対象外」、東京地裁が利用者の返還請求を棄却―英メディア

配信日時:2015年8月8日(土) 9時57分
ビットコインは「所有権の対象外」、東京地裁が利用者の返還請求を棄却―英メディア
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7日、英BBCによると、インターネット上の仮想通貨「ビットコイン」を利用していた男性が、取引所運営会社の破産管財人に、預けていたビットコイン(BTC)の返還を求めていた訴訟で、東京地裁は5日、BTCは所有権の対象とならないとして請求を棄却した。資料写真。
2015年8月7日、英BBCによると、インターネット上の仮想通貨「ビットコイン」を利用していた男性が取引所運営会社「マウントゴックス」(破産手続き中)の破産管財人に、預けていたビットコイン(BTC)の返還を求めていた訴訟で、東京地裁は5日、BTCは所有権の対象とならないとして請求を棄却した。

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訴えを起こしていたのは、BTCを利用していた京都市の男性で、昨年2月、取引所運営会社「マウントゴックス」が民事再生手続きを申し立てた時点で、口座に約450BTC(昨年6月時点で約3100万円分)を預けていた。東京地裁は5日、「ビットコインは所有権の対象とならない」と述べ、請求を棄却した。マウントゴックスのBTCが消失した問題で、同社の最高経営責任者(CEO)のマルク・カルプレス容疑者が口座を不正操作したとして逮捕されている。(翻訳・編集/蘆田)
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