2015年8月7日、韓国・聯合ニュースによると、豪州に初めて旧日本軍の慰安婦を象徴する「平和の少女像」が設置される可能性があり、在豪韓国人らが注目している。

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韓国人が多く居住するシドニーのストラスフィールド市議会は今月11日（現地時間）に会議を開き、ストラスフィールド駅の広場に慰安婦像を設置する決議案に対する評決を行う。

慰安婦像の設置を主導するソン・ソクチュン元シドニー韓人会会長は、「6000人の署名を集めて提出した」と明らかにし、「もっと多くの関心を寄せてほしい」と訴えた。

これについて、韓国のネットユーザーはさまざまなコメントを寄せている。

「世界の至る所に慰安婦像を設置して、日本人に恥ずかしい思いをさせよう」

「日本の罪を世界中の人々に伝えなければならない」

「靖国神社の前にも慰安婦像を設置しろ」

「慰安婦像を設置することに何の意味がある？日本は静かに着々と戦争の準備を進めている。日本に侵略されて韓国という国が消えてしまうことを心配した方がいい」

「もうやめよう。慰安婦問題はもう終わった。これ以上続けても無駄だよ」

「豪州と日本は親しい間柄。豪州はいつも日本の味方をする」（翻訳・編集/堂本）