2015年8月8日、韓国のインターネット掲示板にこのほど、「韓国男＋日本女の婚姻件数が初めて日本男＋韓国女の婚姻件数を追い抜いた」と題するスレッドが立った。

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スレッドを立てたユーザーは、ソウル市が発表した資料「国際別外国人との婚姻」を紹介し、「これまでずっと、韓国人と結婚する日本人女性の数よりも、日本人と結婚する韓国人女性の数の方が多かった。5年前（2009年）の韓国男＋日本女の婚姻件数は1140件で、日本男＋韓国女（2422件）の半分にも満たなかった。しかし2014年に初めて逆転。韓国男＋日本女の婚姻件数は1345件となり、日本男＋韓国女の1176件を上回った」と説明している。

これについて、ほかのネットユーザーはさまざまなコメントを寄せている。

「韓国人男性は日本人女性と相性が良いということか！」

「とてもうれしいニュース！」

「日本人女性と韓国人女性を取り換えてほしい」

「どうすれば日本人女性と付き合えるのか教えてほしい」

「今、日本語を一生懸命勉強している。数年後に絶対日本人女性と結婚する！」

「日本人女性が韓国に来るのは大歓迎！」

「在日韓国人男性＋日本人女性の話ではないの？」

「日本人女性は旦那がお風呂に入ったら、浴室の前にそっとバスタオルと着替えを置いておくというのは本当？」

「韓国人男性は日本人女性に幻想を抱いているが、実際結婚してみると韓国人女性と同じ。愚痴も言うし、旦那を金づるとしか考えていない」

「注目すべき点は日本男＋韓国女の婚姻数が急激に減っているというところ。日本人男性が韓国人女性は悪女だということを認識し始めたということ！」（翻訳・編集/堂本）