2015年8月5日、中国武漢でサッカー東アジア杯が行われ、日本は韓国と1−1で引き分けた。韓国・聯合ニュースが伝えた。

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日本は前半27分、森重がペナルティーエリア内でハンドを犯してPKを献上し、これを決められ先制を許した。しかし、39分に山口の代表初ゴールで追い付いた。その後はどちらもゴールを奪えず、試合は結局、引き分けに終わった。

試合後、韓国のウリ・シュティーリケ監督は「日本はかなり守備的なサッカーをした。韓国を恐れていたようだ。今日の試合は韓国の方がはるかに攻撃的で、試合をうまく展開した」と評価した。

これについて、韓国のネットユーザーは以下のようなコメントを寄せている。

「日本は1度しかゴールのチャンスを作れなかった。しかし、そのチャンスを確実に決めた」

「正直、日本戦に勝ちさえすれば、優勝しなくてもいいと思っていた。日韓戦がどれだけ重要な意味を持っているか、監督はまだ知らないようだ」

「日本が韓国を恐れていた？笑わせるな！守備に徹する日本を攻略できなかったのは監督のミス」

「今回の試合を見て感じた。韓国の若手選手はもうJリーグに行くな。いっそ中東に行った方がいい。Jリーグに行っても成長できない。Kリーグよりもレベルが低いのだから…」

「韓国は90分間ずっと試合を支配していたのに、決定力がなかった」

「それなのに勝てなかったのはなぜ？言い訳するな」

「どちらもレベルが低い…。本当につまらない試合だった」

「日本が守備に徹していて驚いた。日韓戦ではいつも強気に出るのに…」（翻訳・編集/堂本）