2015年8月5日、中国メディア・新浪は韓国メディアの記事を引用し、韓国人の平均スマートフォン使用年数は1年2カ月だと伝えた。

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韓国の韓国情報通信政策研究院（KISDI）が行った調査で、韓国人の平均スマートフォン使用年数は1年2カ月であることが分かった。つまり、1年2カ月で交換していることになり、10歳以下に限ると平均使用年数はわずか10カ月だった。4年以上使用している人は1割にも満たなかった。

このニュースが中国版ツイッター・微博（ウェイボー）で伝えられると、中国のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられた。

「それはサムスンを使っているからだ」

「これってサムスン製の話だろ？ならばよく分かる」

「サムスンは質が悪すぎるから交換したくなるよな」

「俺はサムスンを買って3カ月で交換しちゃったよ」

「サムスンを14カ月も使うのは大変なことだ。俺なら4カ月なら何とか我慢できる」

「そりゃそうだ。使っているとフリーズするし、塗装は落ちるし、交換しなきゃだろ。あ、これはサムスン製品の場合ね」

「金持ちはわがままだから」

「俺はソニー製を2年使っているけど」

「アンドロイドは長く使うとフリーズするからな」

「1年もしないでフリーズするようになるのだから交換せざるを得ない」

「10歳以下の使用年数が短いのは落として壊すからだと思う」

「10歳以下でスマホを持っているのか。生まれ変わったら次は韓国がいいな」（翻訳・編集/山中）