敗戦国が謝罪に来たと思われたくないから安倍首相の9月訪中はない?=「来ないのが一番」「中国は安倍首相を歓迎しない」―中国ネット

Record China    2015年8月7日(金) 5時9分

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5日、参考消息は、敗戦国が謝罪に来たと思われないために、安倍首相が9月に訪中することはないとする記事を掲載した。これに対して中国のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられた。写真は安倍首相。

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2015年8月5日、参考消息は米メディアの記事を引用し、敗戦国が謝罪に来たと思われないために、安倍首相が9月に訪中することはないとする記事を掲載した。

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参考消息によると、安倍政権は国会内外から強い反対を受けている安保法案を9月27日の今国会閉会までに成立させることに全力を注ぐため、9月中の訪中はあきらめざるを得ないという。また、首相周辺では「9月の訪中は支持率回復にはつながらないばかりか、『敗戦国が謝罪に来た』と中国のプロパガンダに利用されて安倍政権支持者層をさらに失う結果になりかねない」と懸念している。

このニュースに対して中国のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられた。

「来ないことが一番だ」

「中国は安倍首相の訪中を歓迎しませんよ」

「謝罪をしにくるのでなければ何をしに来るんだよ!」

「来ても来なくてもいいよ。日本が米国のイヌであることに変わりはない」

「ハハハ!やっぱり日本政府を信じることは永遠にできないな」

「安倍首相が来たなら、生きて帰らせることはできない」

「安倍首相は誠心誠意謝罪すること。これが日中関係改善の前提となる基本的な姿勢だ」

「安倍首相を中国に来させるのは軍事パレードに参加させるためだ。ただの訪問ではない!」

「中国はすべての日本製品の輸入禁止と、日本旅行禁止の政策を取るべきだ」

「安倍首相は中国の尊厳を何度も踏みにじっているからな。来るか来ないかは関係ない。早く日本を消滅させないと」(翻訳・編集/山中)

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