仇日教育で中国人の被害妄想はここまで膨らんだ!=在日中国人妻の出産騒動で「中国人だからこんな目にあわされた!」―中国ネット

Record China    2015年8月3日(月) 13時1分

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2日、あるネットユーザーが「仇日教育は中国人にこれほどまでの被害妄想を持たせる」との書き出しで友人の体験談を中国版ツイッター・微博で紹介したところ、多くのネットユーザーがさまざまなコメントを寄せた。資料写真。

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2015年8月2日、あるネットユーザーが「仇日教育は中国人にこれほどまでの被害妄想を持たせる」との書き出しで友人の体験談を中国版ツイッター・微博(ウェイボー)で紹介したところ、多くのネットユーザーがさまざまなコメントを寄せた。

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投稿主によると、日本人の夫を持つ友人が日本で出産することになった。陣痛が始まり、いざ分娩という段階に至ったが、友人はあまりの痛さに帝王切開を要求。結局、手術は拒否された。後日その時の状況について母親と話をした際、母親は「日本人はわざと(手術を拒否した)に決まっている。あなたに苦しみを与えたかったの。なぜかって?あなたが中国人だからに決まっているでしょ」と答えた。これを聞いた日本人夫は笑いながら「中国人がこういうことをしたというなら信じるけど、日本人はこんなことをしない」と言った。

中国では、縁起担ぎや仕事などの事情を理由に帝王切開を希望する女性が少なくない。この投稿主の書き込みに対し、中国のネットユーザーは以下のようなコメントを寄せている。

「確かに自分の親戚は1980年代に大学を卒業した叔父を含め、反日主義者ばかり。そんな中で自分は売国奴扱いされている」

「中国人が日本でタクシー乗車を拒否されたっていうニュースを聞いたばかり。やっぱり日本人は中国人を敵視しているんじゃないの」

「日本だって反中をあおる教育をしている。投稿主は中国人の民度をおとしめるような投稿をして優越感に浸っているのか?」

「投稿主は親日家なのではなく、国内の金にまみれた病院のシステムを皮肉っているんだろ」

「帝王切開したら別料金が必要になる。拒否されて良かったよ」

「海外では痛いという理由だけで帝王切開なんがしてくれないよ。中国ではたいした理由もないのに、みんなが手術を受けようとする」

「自分は日本に留学しているけど、日本の学生はみんな友好的だよ。少なくとも表面上はね」(翻訳・編集/野谷

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