中国の1人当たりGDP、2020年に1万ドルに達する見込み―中国メディア

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27日、中国の1人当たりGDPが2020年に1万ドルに達する見込みだ。写真は中国農村部でサイクリングを楽しむ人々。

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2015年7月27日、中国広播網によると、中国財政部の朱光耀(ジュウ・グアンヤオ)副部長は25日、2015年の1年間に、中国は年初めに確定した社会経済の発展目標、すなわち7%程度の経済成長率を実現することができるだろうとし、今後5年間で中国経済の潜在成長率は7〜8%のレベルを維持する見込みだと表明した。

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2020年までに、中国の国民総生産(GNP)は100兆元(約2000兆円)の規模に達する見込みで、1人当たりの国内総生産GDP)は1万ドルに達し、1人当たりの国民所得も1万ドルのレベルに達する見通しで、中国は全面的な小康社会(ややゆとりのある社会)に入るものと見込まれる。(提供/新華網日本語版・翻訳/王珊寧・編集/武藤)



   

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