尖閣問題で日本は話し合いを拒否して戦争準備をしている!=「わが国の方から拒否するのが筋」「強盗に道理を語っても無駄」―中国ネット

Record China    2015年7月25日(土) 19時0分

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24日、中国新聞網は、尖閣諸島問題で日本は話し合いによる解決を拒否しており、戦争準備を進めていると主張する記事を掲載した。これに対して中国のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられた。資料写真。

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2015年7月24日、中国新聞網は、尖閣諸島問題で日本は話し合いによる解決を拒否しており、戦争準備を進めていると主張する記事を掲載した。

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中国新聞網は、中国の専門家が、「日本は釣魚島(尖閣諸島の中国名)問題を利用して防衛の重点を沖縄諸島へと移している。釣魚島問題で、日本はずっと話し合いを拒否しており、武力準備を図っている」と主張したことを伝えた。

このニュースが中国版ツイッター・微博(ウェイボー)で伝えられると、中国のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられた。

「自分の物なのに話し合う余地なんてあるの?」

「もともと話し合いなんて無理なんだ。強盗に道理を語っても無駄」

「わが国の方から話し合いを拒否するのが筋だろう。なんで日本が拒否するんだよ」

「日本は武力行使しようとしているのに、話し合うことがあるのか?」

「領土問題に話し合いでの解決はあり得ない。戦争あるのみ」

「俺は中国が日本を倒す能力と自信があると思っている」

「敵を討つ機会がやってきた!人民解放軍はガンバレ!」

「いいことじゃないか。日本が最初の1発を撃ってくることを望む。そうすれば俺たちは日本を滅ぼせる」

「日本は中国をいたぶろうとしているのだろうが、今の中国は武力も人民も強大になった。簡単にやられたりはしないぞ!」

「日本はとっくの昔に、領土問題は存在しないと言っているじゃん」

「貧しい人間ほど日本を恨むのはなぜなんだろう」(翻訳・編集/山中)

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