日韓の和解のために米国は積極的な役割を果たすべき=日本人研究者が提言―中国メディア

Record China    2015年7月26日(日) 1時7分

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24日、環球網は記事「日韓関係の発展のため、米国は積極的な仲裁者としての役割を果たすべきだ―日本人研究者」を掲載した。日米韓の知識人、活動家が交流する国際フォーラムの立ち上げを提言した。

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2015年7月24日、環球網は記事「日韓関係の発展のため、米国は積極的な仲裁者としての役割を果たすべきだ―日本人研究者」を掲載した。

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韓国・聯合ニュースによると、日本の国際政治学者である浅野豊美・早稲田大学教授は23日に開催されたシンポジウムで、日韓関係の発展のために米国は「積極的な仲裁者」の役割を果たすべきだと発言した。

女性の権利、人権、民主主義など普遍的価値に関する国際フォーラムを開催し、日米韓の知識人と活動家を招いて議論すること。こうした新たな地域的な枠組みが和解のためのきっかけとなり、日韓の緊張緩和の助けになると発言している。(翻訳・編集/増田聡太郎

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